夕暮れメモライザの話
好きなバンドはいくつかあるけど聞いてた割に好きじゃないバンドに神聖かまってちゃんがある。
何曲かだけ好き。
アルバム聴いてるのはたまにしんどい。
好きな曲思い出して聴いてるので十分。
今日ふと思い出したのは夕暮れメモライザだったけどyoutubeのやつはなかなか音割れがあって聴きづらかった。
やつら、というかの子さんはスタートラインが他の人と違ってたり、人並みにそれに悩んだりしている。
夕方のピアノのジャケットにあったように、あのボーカルは腕切りの同胞だ。
同胞だから大切にするわけではないけど、なんだ、同じ穴の狢だ。
出身地が同じであるような敬愛はある。
色んな人を見ていて、焦るなよ、と思う。もっといいとこ落ち着いていこうぜ、とも思う。
それはまあ、誰でも大成出来るわけはない。普通に働けるイメージも出来ない。
健常者が誰でも給料のいい仕事をしているわけではない。
生きてたって別にいいんじゃないかと今なら思う。
死んでたら何も変わらない。辛いままなのに今まで辛かったんだねと言われて死ぬのか。
他人のこと考える余裕なんかないから死ぬのだろうけど、遺された側だから聞いてしまったが、死後あんなに好き勝手言われるのは嫌だな。
部分的に似た泥臭さを持っているのかもしれない。の子さんのこと積極的に調べているわけじゃないから知らないけど。
ズッ友までは気まぐれで買ったけど、最近のは知らない。
夕暮れメモライザと26才の夏休みが特に好き。
今また小旅行に行く計画を立ててる。
レンタカーとかにすれば安いかと思ったら別の公共交通機関もイーブンだったから迷ってる。
今のところ公共交通機関で何度か離人感らしきものに出会ってるからいっそ車のほうがいいのか、どうなんか。
まず行けるように体調整えていこう。えいえいおー。